難波文男はしばき隊!元フジッコ社員で神戸大学卒!仕事で論文を書いていたのは本当?

フジッコ時代の難波文男

2024年12月11日、立花孝志氏の泉大津市の選挙選でしばき隊として選挙妨害で話題となった人物が「難波文男」氏であると、SNSで話題の人物です。

難波文男氏は立花孝志からマイクを頂戴し、演説し、結果、立花孝志氏に転がされ話題となりました。

SNSでは、難波文男氏がどんな人物であるか、ネットの特定班が元フジッコ社員で神戸大学卒で研究していた?と調べているようですが、その真相について調査しました。

また、ネットでは「難波文男 論文」と検索が出てきますが、どういうことなのか、調査をしました。

それでは、本記事をどうぞお楽しみください。 

目次

立花孝志氏の泉大津市選挙妨害をした、しばき隊隊員が話題!

2024年12月11日、立花孝志氏は泉大津市の市長選で、しばき隊による選挙妨害やヤジが行われ、その時の立花孝志氏の対応が上手で話題となりました。

立花孝志氏は妨害をした、しばき隊に対して、マイクを渡し、自由に話させることをした後に余裕でしばき隊を転がし、自分の演説に持っていってしまいました。

SNSでもしばき隊が立花孝志氏の引き立て役になっていると、話題になりました。

しばき隊は演技のいいものとして、斎藤元彦氏の時も当選したため、しばき隊が来ることは注目されているということでSNSでも話題です。

そして、ネットではこのしばき隊は誰?と話題となり、しばき隊の一人が「難波文男」氏であることが特定されました。

SNSでは立花孝志氏と難波文男氏のやり取りが行われており、立花孝志氏もちょっかいを出しています。

また、立花孝志氏のちょっかいに対して、難波文男氏も真面目に返信しており、やり取りがおもしろいですよね。

しばき隊の難波文男氏が元フジッコ写真であるようですが、実際はどのような人物なのか、気になりますよね。

本記事では、難波文男氏がどんな人物であるのか調査し、まとめました。

難波文男はしばき隊で斎藤元彦氏のアンチ

兵庫県の泉大津市の市長選で立花孝志氏の選挙妨害をしたしばき隊は3人いると言われていましたが、そのうちの一人は難波文男氏として特定されています。

本人もしばき隊として、自覚しており、中学生にしばき隊であることを見抜かれた時も、素直にしばき隊隊員であることを暴露されていたようです。

難波文男氏が中学生からしばき隊?と質問

難波文男氏は斎藤元彦氏のアンチとして、Xの投稿を行ってきた模様です。

難波文男のアンチ斎藤元彦氏の活動
難波文男のアンチ斎藤元彦氏の活動
難波文男のアンチ斎藤元彦氏の活動

難波文男氏は、立花孝志氏の時にもプラカードを持参していましたが、斎藤元彦氏の時にも同様にプラカードを作り、選挙応援をされていたようで、準備がしっかりされた真面目な人物であることがわかります。

SNSでは、選挙妨害に来た難波文男氏にマイクを渡し、反対者の演説になってしまったことが話題となっていました。

難波文男氏は立花孝志氏と選挙妨害後にXでやり取りをしており、難波文男氏は「サル」と言われていることに対して、しっかりと自分であることを手を上げ、立花孝志氏との選挙動画をアップされていました。

承認欲求が強いのかもしれませんね。

立花孝志氏は折田楓氏の時も承認欲求が強いことが悪いことではない、と言っていますので、立花孝志氏からの評価は高いかもしれません。

立花孝志氏は落選運動をしていた難波文男氏が蓮舫氏を応援していたことがFacebookで判明したとして、蓮舫氏に同乗する投稿をされていました。

しばき隊の難波文男氏が選挙妨害に来るというのはいいことなのか、悪いことなのか、わかりませんね。

少なくとも話題になることは間違いなさそうです。

難波文男は元フジッコ社員で神戸大学卒!

難波文男は元フジッコ社員ということが特定されています。

そして、大学は2004年に神戸大学農学部卒業、2006年に神戸大学大学院自然科学研究科修了(農学修士)のようです。

そのため、年齢は43-44歳ぐらいでしょうか。

所属は開発本部の研究開発部で主任をされていたそうです。

難波文男氏は優秀だったのですね。

どんな研究開発をされていたのか、気になリますね。

そのため、選挙妨害をしている難波文男氏に対して、フジッコのイメージダウンをしての声も上がっているようです。

SNSでは、フジッコの年収の投稿に対して、37歳で退職したとのことで、表中の35〜39歳の最高年収より多かったと、発言されています。

表中の35-39歳の最高年収は「600万円」と記載されているので、これ以上は年収があったということがわかります。

SNSではフジッコを退職後、5年以上という声もあるため、年齢も43-44歳ぐらいではないでしょうか。

難波文男の退職は5年以上前という声

また、SNSでは、なぜフジッコをやめたの?クビになった?という疑問の声が上がっていました。

難波文男が退職した理由は?という声

SNSでは、フジッコに問い合わせ中という声も。

SNSでは、「難波さんが退職を表明したとき、会社は必死になって翻意を促したそうです。 その理由は、退職後におかしな言動を振りまいて会社に迷惑がかかるより、囲っておいてコントロールしたほうが良いと思っていたのかもしれません。」というリアルな声も見られています。

しかし、難波文男氏本人は、多くの人から惜しまれて退職した、と逆のことをXで投稿していますが、しばき隊として活動し、選挙妨害をしているところからは過激派なので、フジッコとしては匿っていたかったのかもしれませんね。

しかし、フジッコ時代は気が聞くやつだった、というフジッコ社員らしき人物からの声も見つかり、難波文男氏はフジッコ社員時代は優秀な社員だったのは間違いなさそうですね。

フジッコ社員時代の声

難波文男氏はフジッコ時代の仕事で論文を書いていたのは本当?

難波文男氏はフジッコ時代の仕事で論文を書いていたのは本当です。

難波文男氏は2018年に和文で日本食生活学会誌に著者として、論文を執筆していました。

タイトルは、「大豆食品と健康」とのことで、まさにフジッコの研究開発ではないでしょうか。

難波文男氏のフジッコ時代の和文論文

有効成分はイソフラボンや大豆ポリフェノールの健康機能を報告しているようですね。

その他には、2011年に食品工業誌にも論文を投稿されているようですね。

難波文男氏のフジッコ時代の和文論文

英文誌を調べてみると、筆頭著者は無いものの、セカンドなどの連名では13本の論文に名前が載っており、フジッコ時代はきちんと仕事をし、成果を上げていたことがわかります。

難波文男氏のフジッコ時代の英文論文
難波文男氏のフジッコ時代の英文論文
難波文男氏のフジッコ時代の英文論文

研究で成果を上げていたのに、なぜフジッコをやめ、しばき隊の隊員になってしまったのか、大変気になりますが、今後もそのバイタリティで様々な活動をし、盛り上げていってほしいですね。

まとめ

しばき隊隊員である立花孝志氏の選挙妨害をした難波文男氏は元フジッコ社員ということが判明しました。

難波文男氏は神戸大学の農学修士で、フジッコ時代では開発本部で研究開発部で主任を務め、37歳の時に退職されていました。

年収は600万円以上稼いでいたそうです。

フジッコ時代は、論文を和文で2報以上執筆し、英文誌13本に関係した仕事をするなど、成果を上げられていました。

今後、難波文男氏が立花孝志氏とどのように接点をもっていくのか、注目です。

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